板橋花火大会2024穴場スポットは?屋台・混雑状況も解説!

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2024年8月3日(土)に東京都板橋区で開催される『いたばし花火大会』。ナイアガラの滝や、東京最大の打ち上げ花火・尺五寸玉など迫力満点の花火を楽しむことができ、その打ち上げ総数は約7,500発です。例年の来場者数は55万人で、対岸の埼玉県側では『戸田橋花火大会』が同時開催されます。

今回は、2024年いたばし花火大会の鑑賞穴場スポットや、屋台の時間場所混雑状況について解説します!

基本情報
  • 名称:第65回いたばし花火大会
  • 日時:2024年8月3日(土) 19時~20時30分
  • 場所:荒川南岸(東京都板橋区・都営三田線側)
  • 打ち上げ予定数:約7,500発(対岸の戸田市の打ち上げ数と合計すると約15,000発)

 \同時開催される戸田橋花火大会

いたばし花火大会と戸田花火大会の違い

目次

板橋花火大会2024の穴場スポットは?

ここからは、いたばし花火大会の鑑賞穴場スポットを5か所ご紹介します。

浮間公園

打ち上げ場所から1.8kmほど離れていますが、JR埼京線の浮間舟渡駅から徒歩1分とアクセスがよく、花火がきれいに見えると人気のスポットです。

公園内には木が茂って見えにくい場所もあるので、見えやすいポジションを探してみましょう。

穴場として知られているので、朝早くから場所取りする方も多いそうです。

昨年は久しぶりの開催だったのもあり、人も多かったようですね。

笹目橋

笹目橋は、板橋区と戸田市の間で、荒川・新河岸川にかかる橋です。打ち上げ場所からは遠いですが、視界の邪魔になるものが少ないので、板橋側・戸田市側の両方の花火を楽しむことができます。

花火を横から見るためナイアガラは見にくいですが、打ち上げ花火は十分きれいに見えますよ。

イオンスタイル板橋前野町

イオンスタイル板橋前野町では、花火大会当日に屋上を解放しています。入場するには当日配布されるリストバンドが必要で、条件などは以下のとおりです。

配布・入場時間12時~
入場券配布枚数先着1500名
入場券配布場所2階ヤマダ電機跡
配布条件イオンお買い物アプリの「お気に入り店舗登録画面」の提示
※お気に入り店舗→イオンスタイル板橋前野町

その他詳しい条件や注意事項もありますので、当日並びたい方は必ずイオンスタイル板橋前野町のホームページをご確認ください

ゆったり鑑賞できるのは、嬉しいですね!

新荒川大橋

先ほどご紹介した笹目橋は上流側ですが、こちらの新荒川大橋は反対の下流側にあります。打ち上げ場所からは約5kmと遠いですが、全体をきれいに見渡すことができます。

花火は少し小さいですが、大きな建物がないのではっきり見えますよ。

板橋区立西台公園

打ち上げ場所から約3kmの場所にある、広々とした公園です。こちらも木が茂って見えにくい場所があるため、花火が見える場所を探す必要はありますが、家族連れでもゆっくりできる穴場スポットとなっています。

近くにセブンイレブンやファミリーマートなどコンビニが複数あるので、買い物にも便利です!

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板橋花火大会2024屋台情報

花火大会といえば、屋台も楽しみの一つですよね。ここからは、いたばし花火大会の屋台情報をご紹介します!

屋台の出店場所は?

いたばし花火大会の屋台でまず注意していただきたいのが、花火大会の会場内では有料指定席エリアにしか屋台がないということです。

SNSでは、屋台がないことを悲しむ声が多数見られました…

じゃあ、他に買える場所はないのかな?

屋台は、最寄りの高島平駅周辺から会場までの道のりに出ていますが、出店数は少ないみたいです…

会場周辺のコンビニやスーパーの店頭ではお祭り向けメニューが販売されているようなので、しっかり食べたい方はこちらを利用しましょう。

屋台は何時から何時まで?

屋台は15時過ぎから、花火の打ち上げが終わる20時30分頃まで営業しているお店が多いです。ただし、出店数が少ないので売り切れてしまう場合もあるそう。購入したい場合は、早めに並んだ方が良いでしょう。

数が少ないため、行列ができてしまうようです。

屋台の出店内容は?

いたばし花火大会の屋台には、焼きそばやからあげといったお祭りの定番メニューが出店されています。

コンビニやスーパーでも、フランクフルトや飲み物など、花火鑑賞に欠かせないお供を購入できますよ。

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板橋花火大会2024の混雑状況は?

いたばし花火大会は、例年朝早くから場所取りする方が大勢います。良い場所で見たい場合は、午前中に場所取りしておくのをおすすめします。

打ち上げ場所の近くは、すぐに埋まってしまいそうですね。

今年は特に暑いので、水分補給をしつつ熱中症には気をつけましょう!

打ち上げ時間が近づくにつれて会場はもちろん、最寄り駅も混雑し始めます。最寄り駅は18時頃に混雑のピークを迎えるため、余裕があれば17時頃までに到着していると安心です。

会場周辺は17時~22時頃まで「車両乗入禁止区域」になりますので、会場までは徒歩か公共交通機関を使って行きましょう。電車を利用する場合、特に帰りは駅が大変混雑するので、IC乗車券にはあらかじめチャージをしておいてください。

花火の打ち上げ終了直後は駅に向かう人で大混雑するので、時間に余裕がある場合は少し会場で待機して、21時頃から移動するのをおすすめします。

また、会場内の陸上競技場・芝生広場・硬式/軟式野球場で鑑賞する場合、終了後に退場規制を行います。約15分程度を予定しているとのことなので、ご注意ください。

板橋花火大会2024概要

名称第65回いたばし花火大会
日時2024年8月3日(土) 19時~20時30分
有料指定席の開場は17時
場所荒川南岸(東京都板橋区・都営三田線側)
アクセス都営三田線 高島平駅・西台駅・蓮根駅 各徒歩約20分
JR埼京線 浮間舟渡駅 徒歩約20分
ホームページhttps://itabashihanabi.jp/
公式SNSX / Facebook / Instagram

まとめ

今回は、2024年いたばし花火大会の鑑賞穴場スポットや、屋台の時間場所混雑状況について解説しました。

  • いたばし花火大会の鑑賞穴場スポットは、①浮間公園、②笹目橋、③イオンスタイル板橋前野町、④新荒川大橋、⑤板橋区立西台公園
  • いたばし花火大会の会場内の屋台は、有料指定席エリアにしか出店されない。それ以外だと、最寄りの高島平駅から会場までの道のりに出ているが、出店数が少ない。会場までのコンビニやスーパーでお祭りメニューが販売されているので、こちらを利用するのが良い。
  • 屋台の営業時間は、15時過ぎから20時30分頃まで。焼きそばなどの定番メニューが出店される。
  • いたばし花火大会では例年朝早くから場所取りのシートを敷く人が多い。良い場所で見たい場合は当日午前中から場所取りするのがおすすめ。
  • 最寄り駅は18時頃混雑のピークを迎えるため、17時頃までに到着していると安心。帰りも駅に向かう人で大混雑するので、時間に余裕があれば会場を21時くらいに出るのが良い。

大迫力の「ナイアガラの滝」や大玉花火、ぜひ楽しんでください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 同時開催される戸田橋花火大会の詳細はこちら

いたばし花火大会と戸田花火大会の違いについてはこちら

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