#5バングラデシュから〇〇を追いかけて来日!

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こんにちは、かねちん夫婦です。

宮崎を訪れた外国人に、宮崎の魅力についてインタビューしていきます。

今回はバングラデシュ人の女性にインタビューをおこないました。

日本に来るきっかけとなったエピソードなど、たくさん聞くことができましたよ♪

目次

夜の街で声をかけた!

今回のインタビューは夜の街で行いました。

通りを歩く女性に声をかけます。

晩ごはん食べた?

まだだよ!お腹すいた!

意気投合し一緒に食事をしながらお話を聞くことにしました。

インタビューに応じてくれた女性は、バングラデシュ出身

日本に来て8ヶ月になるそうです。

宮崎についてどう思う?

フレンドリーな人々ばかりで小さな街ってかんじ!

親近感があって人が温かいと語ってくれました。

バングラデシュと比べてどう思う?

全く違うね

宮崎は静かな印象だそうです。

バングラデシュはとても賑やかな国なんです。

宮崎とは違ったご飯もあるよ!

バングラデシュはスパイシーな食べ物が多いそう。

  • 舌が燃えるような感じ
  • その中にもいろんな味を感じられる

だそうです!

チャイティーは知っているけど…

いいね!

故郷の話で会話もはずみます♪

日本に来た理由は?

なぜ日本にきたの?

夫の仕事についてきたの

旦那さんが宮崎での仕事がきまり、一足先に日本に来ていたそうです。

それを追いかけて一緒に生活するために来日してくれたんだとか。

そして今はビザを変更して大学生活を送っています。

彼のために国境を超えてまでついてくるなんて、ロマンチックですよね♪

日本での生活は大変?

家族が恋しいよ

初めて日本に来たとき、何もわからなくて本当に寂しくなりました。

仕事もしていないため、大学が始まるまでずっと家で過ごしていたそうです。

でもそこから英語が話せて、とてもフレンドリーな日本人を紹介してもらったそう。

初めは日本語も理解できなかったので、英語で話せる相手はとても嬉しかったと語っています。

日本に来て難しいと感じたことは?

インタビュー最初に話していた日本語はとても流暢でした。

8ヶ月で話せるようになるのはきっと沢山の努力をされたのでしょう!

日本語を理解するのに難しいと感じたことはある?

敬語が難しかったよ

取りに行きます→取りに伺いますなど、日本語は複雑ですよね。

普通の会話は理解できますが、長文を話されると理解するのに難しくなってしまうそう。

中でも敬語を使用した長文は苦手。

母国語での丁寧な表現の言葉はあるのか聞きました。

あるけど、日本の敬語ほど難しくないよ!

また、日常の会話と大差ないことがおおいそうです。

日本では就職活動や仕事では丁寧なことば遣いや態度が求められます。

仕事によっては必要とされることがあるから大変です。

しかしまだ日本の文化を完全に理解できているわけではない為、困る場面も沢山あるようです。

2人の将来について語り合う

あなたはどんな仕事に興味があるの?

私は人と話す事が好きだからサービス業に興味があるよ!

今やってるみたいにだね!

マーケティングなどではなく純粋な接客業を目指していると語ります。

そして今の日本の就職状況に話は進みます。

日本人は学校を卒業するとすぐに就職し、仕事三昧の日々。

また、一度就職するとずっと同じ会社で働き続けます

それは良い面と悪い面があるね。

慣れてしまえばいいのかもしれないけど…

会社のみんなも、当たり前になってしまうことが懸念されます。

その状況をこのバングラデシュの女性はつまらないと感じています。

様々な国籍の人が一緒に働くことによって、今の当たり前になっている働き方が今後は変わっていくのかもしれませんね♪

大学生活について

大学生活はどう?

バスでいかないと行けないから大変よ

通学時間はなんと2時間!!

でも今は、問題なくやっていけるようになったそう。

そして話している内に目的のお店へ到着。

海鮮料理がメインのお店です。

シーフードやった!

お店での様子は#6でお伝えします♪

まとめ

夜の街で出会ったバングラデシュ人の女性と、意気投合。

目的のお店に行くまでの間、たくさんのことを語り合うことが出来ました。

実際のインタビューの様子はこちらの動画から

ここまで読んで頂きありがとうございました♪

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