お花見の持ち物リスト!インスタ映えグッズや寒さ対策も紹介

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今年の花見の予定はありますか?まもなくお花見の時期です。

年に一回しか見れない桜を後悔なく楽しみたいですよね!

実際、「何を持っていったらいいのか悩む」という声が多いです。

今回は、お花見の持ち物リスト!インスタ映えグッズや寒さ対策を紹介します。

ぜひ最後までお読みください。

目次

お花見で必要な持ち物リスト

ここでは、お花見の持ち物で「必需品」「あると便利なもの」をご紹介します。

ぜひ、お花見をするメンバーをイメージして参考にしていただけたら嬉しいです。

食べ物・飲み物

桜に囲まれての非日常でいただく食べ物・飲み物は、格別です。

食べ物を選ぶときのポイント

  • 冷めても美味しい
  • 痛みにくい
  • 取り分けが簡単

この3つのポイントを気をつければ、楽しい食事ができますよ。

お花見ではどうしても熱々なものは不向きです。外で食べるので冷めても味が変わらないものをおすすめします。

また、冷蔵庫などがない場所に常温で置いておくので、生物などの傷みやすい食材は避けた方が良いです。

おすすめの食べ物は

唐揚げ、おにぎり、パン、サンドイッチ、卵焼き、ウインナーなどです。

最近では、お花見用のテイクアウト商品に力を入れている飲食店もあります。

また、お花見の会場に届けてくれるデリバリーサービスも出てきているので利用してみてはいかがでしょうか。

飲み物を選ぶときのポイント

  • 温かい飲み物も用意
  • ソフトドリンク
  • 片付けやすい缶の飲み物

この3つを押さえれば、飲み物は失敗はありません。

桜の季節は、まだ肌寒い日が多いです。特に夜桜を見る時は、冷たい飲み物だけだと厳しいですね。あらかじめ、魔法瓶などにお湯を用意しておけば、便利です。コーヒーや紅茶などが飲めます。

ソフトドリンクは、特に水があるといいですね。そして片付けやすい缶の飲み物が楽です。

ブルーシート・レジャーシート

ブルーシートレジャーシートはお花見の必需品です。

汚れ防止衛生面、草木のトゲなどのケガを防ぐためにも役に立ちます。

場所取りにもなりますね

また、お花見をする公園などは地面が凸凹しているので、厚手のものを準備すると良いでしょう。

ウェットティッシュ・ティッシュ・トイレットペーパー

お花見する場所によって、手洗い場、公共トイレの設備は、バラバラです

トイレがあってもトイレットペーパーがない場所も存在します。なのでトイレットペーパーを持っていくと安心です。

手洗い場がない、少ない場所はウェットティッシュティッシュがあると便利ですね。

ごみ袋

まず、お花見のルールとして、自分たちで出したゴミは全て自分たちで片付けるのがマナーです。

人数に比例してゴミは増えていきます。また、「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」「缶」「瓶」「ペットボトル」など仕分けられるぐらいの枚数を準備すると良いでしょう。

クーラーボックス

お花見の時期は、日中半袖になるくらい暖かくなる日も多いです。飲み物や氷、デザートなどの冷やしておきたいものを持っていくのであればクーラーボックスは重宝しますよ。

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紙皿・紙コップ・割り箸

どんな食べ物を持っていくかによって紙皿の大きさも変わってきます。また、人数に合わせた数と少し多めに予備の紙コップ割り箸を準備した方が良いです

マジックペン・ガムテープ

ガムテープは、レジャーシートを固定するために使います。風が強くふいた場合に捲れないようにします。

マジックペンは、それぞれの紙コップや紙皿などに名前を書くためにあると便利です。人数が多ければ、同じ皿が混在して誰のかわからなくなります。なので、持っていくことをおすすめします。

折り畳み式テーブル・椅子

レジャーシートの上に直に食べ物・飲み物を置くのは気になる人は、折り畳み式テーブルを準備すると良いでしょう。

レジャーシートの中だけは、小さい部屋のようにできます。テーブルの上に飲食物を置いた方が衛生的です

レジャーシートの上に長時間座っているとお尻が痛くなりますね

折り畳み式の椅子を用意すれば、長時間お花見を楽しめます。

小銭

最近では、現金を持たないでキャッシュレス化が進みました。普段、小銭を持たない方が多くなってきました。

しかし、お花見する公園などは、自動販売機がまだ現金にしか対応してない場合があります

なので多少小銭を持っておくと安心でしょう。

虫除けグッズ

お花見する場所は自然が多いです。なので、何かしらの虫に刺される可能性があります

虫除けスプレー虫刺され軟膏などを用意しておけば安心です。

懐中電灯

懐中電灯は、夜桜を見にいく人に用意してほしいです。

夜間のトイレや買い出しなどの移動で足元を照らすのに必要です。

目印になるグッズ

お花見の季節は、似たようなブルーシートがひいてあります。また、似たような雰囲気だったりで迷子になりかけた人はいるはずです!そうならないために、目印になるグッズを置いておくことをおすすめします。

例えば、ぬいぐるみなどです。一目瞭然で自分たちのグループだとわかりますよ。

お花見で使えるインスタ映えグッズ

お花見の写真は、どんな写真でも素敵に撮れます。でも、もっと可愛くて映える写真撮りたいですよね!ここでは、持っていけば映えるグッズを紹介します。

三色団子

お花見といったらお団子がイメージできるのではないでしょうか。特に三色団子は、春のお花見にぴったりです。

色も3色、「ピンク・白・緑」とかわいらしい。「花見団子」とも呼ばれています。

桜と一緒に三色団子を撮ったら、より春を感じられます。

インスタ映え間違いないです。

桜グッズ

桜と一緒に食べ物・飲み物の写真を撮りますね。白い紙皿や紙コップよりも桜やピンク色にプリントされたものに代えるだけで素敵な写真が撮れます。洗練された印象の写真に見え、インスタの「いいね」が増えますよ!

ダイソーなど100円ショップに「桜シリーズ」としてたくさんかわいいグッズが購入できます。

出典:ダイソー公式サイト

ランドセル

意外と桜の時期はあっという間なので、子どもとランドセルの写真は少ないです。入学式に桜が間に合わないケースも多いですね。なので、桜の木の下でランドセルを背負わせた姿は、とても貴重です。インスタで他の人に差をつけられますよ。

お花見の寒さ対策は?

お花見シーズンの3月下旬〜4月下旬は冷え込むと最低気温が5度以下になってしまう日もあります。この時期は、割と薄着の方も多いです。長時間、外にいると体が冷えてきます。特に夜桜を見にいく人は寒さ対策は必須ですよ。寒さ対策を紹介します。

暖かい格好

手首・足首・首」を冷やさないように気をつけましょう。

首はストールなどをしていけば、暖かいですね。また風を通さないコートジャケットなどを持つていると便利です。

保温タンブラー

寒い日は、自販機のホット飲料が売り切れてしまうこともあるので、保温タンブラーにお湯を入れておくと良いでしょう。インスタントの味噌汁やコーヒーなどが飲めて暖かく食事がとれます。

カイロやひざ掛け

カイロは持っておくとかなり重宝します。手が寒くなってきたら、貼らないタイプのカイロを持ってるだけで暖かいです。また、カイロをあらかじめ貼っておけば急に寒くなっても安心です。

ひざ掛けも寒さ対策に期待できます。長時間じっとしていると足元が寒くなるので持っておくと便利です。

まとめ

今回は、お花見の持ち物リスト!インスタ映えグッズや寒さ対策も紹介を解説しました。

  • お花見で必要な持ち物リストは、食べ物・飲み物、ブルーシート・レジャーシート、ウェットティッシュ・ティッシュ・トイレットペーパー、ゴミ袋、クーラーボックス、紙皿・紙コップ・割り箸、マジックペン・ガムテープ、折り畳み式テーブル・椅子、小銭、虫除けグッズ、懐中電灯、目印になるグッズ
  • お花見で使えるインスタ映えグッズは、三色団子桜グッズランドセル
  • お花見の寒さ対策は、①暖かい格好、②保温タンブラー、③カイロやひざ掛け

今年の桜の開花は過去10年で1番遅いようです。準備を万端にしてぜひお花見を楽しんできてくださいね!

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