淡路島幸せのパンケーキは危ない？天国の階段で撮影する際の注意点を紹介

淡路島幸せのパンケーキが危ないと言われているそうですが、その理由をご存知でしょうか？2023年7月下旬、実際に淡路島幸せのパンケーキに行って確かめてきました！今回は淡路島幸せのパンケーキは危ない？天国の階段で撮影する際の注意点をご紹介いたします。

淡路島「幸せのパンケーキ」は危ない？

リゾート気分も味わうことのできる淡路島幸せのパンケーキは、雑誌やテレビなどでもよく取り上げられ映えスポットとしても人気ですが、危ないという声もちらほら耳にします。「パンケーキなのに危ないって一体どういうこと？」と思われる方も多いのではないでしょうか。

淡路島幸せのパンケーキが危ないと言われる理由は“パンケーキ”のことでは無く、幸せのパンケーキ本店 淡路島リゾートにある人気のフォトスポット「天国の階段」のことです。

淡路島幸せのパンケーキはフォトスポットがいくつかありますが、特に人気なのがこの「天国の階段」。柵や手すり等は一切なく、海に向かって階段が設置されています。海から空へ登っていくようにある白の階段は、フォトジェニックな映えスポットとしてとても人気ですが、なかなかのスリル感がありますね。

危ないのでは？と言われている幸せのパンケーキの階段で落ちることはないのか気になりましたが、そのような事例は報告されていません。

私が訪れた際も観光客や外国人の方で大変賑わってはいましたが、落ちる方や落ちそうになっている方はいませんでした。

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淡路島「幸せのパンケーキ」天国の階段で撮影する際の注意点

撮影は自分ではなく誰かに託す

淡路島「幸せのパンケーキ」の天国の階段は、階段の真下からや少し離れた斜め横から撮る構図が有名です。つい、階段に登った上からも、見下ろした写真や風景を撮りたくなるものですが手を滑らしてしまうと携帯は海に落ちてしまいます。ですので撮影は別の方に託して、写真を撮ることでは無く撮られることに集中しましょう。

できるだけ動きやすい服装で行く

撮影を考えてらっしゃる方はできるだけ動きやすい服装で行くことをおすすめします。これは実体験で感じたことですが、裾の長いロングスカートはこけやすい可能性があります。また、動きやすさの面以外にも、時間帯によっては天国の階段の下に人がたくさん並んでいる可能性があるのでミニスカートも避けた方が無難かと思います。

小さなお子様はしっかりと手を繋ぐ

小さなお子様も一緒に撮影する場合はしっかりと手を繋いで撮影しましょう。お子様の場合、ついテンションが上がって一人で行きたがる子もいらっしゃるかもしれませんが、手すりや柵などはないのでできる限り親御さんが手を繋いで一緒に撮影するのを推奨します。

天候が悪い日は諦める

雨や強風などの悪天候の時は、波が打ち寄せて非常に危険なので撮影することは難しいかと思います。「せっかく来たのに！」と思ってしまいそうですが、潔く諦めることも時には大事かと思います。天候の良い日にリベンジしましょう！

淡路島の人気旅館 ホテルニューアワジ別亭　淡路夢泉景　＜淡路島＞

淡路島「幸せのパンケーキ」で天国の階段にのぼった体験談

我が家は子連れで行ったのですが、4歳の娘が「一緒にのぼる！」と最初は意気込んでいたものの、最上段手前で「怖い〜！」と言い出してしまい、早々に撮影を終了しました・・。そう、実際にのぼってみると意外と高さもあるのです。

お子様連れの方は、やっぱり途中で怖い！と言い出す可能性もあるのでその点も頭に入れておいた方が良いかもしれません。また私は何も考えずにロングスカートで訪れてしまったのですが、階段を登る際にこけないか余計な心配事が増えてしまい、もう少し動きやすい服装で行けばよかったと後悔しました。撮影を予定されている方は、ぜひ動きやすい服装で訪れてくださいね。

「天国の階段」を登る時はかなり緊張しスリル感を味わいましたが、撮影した写真はやはりかなりドラマティックで素敵なものでした。淡路島幸せのパンケーキを訪れる際は、細心の注意をはらった上でぜひ撮影されてみてはいかがでしょうか。

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淡路島幸せのパンケーキは写真だけ撮影することはできる？

淡路島幸せのパンケーキのフォトスポットは「天国の階段」と「幸せのリング」、「幸せの鐘」「岬のブランコ」4箇所あります。（淡路島テラスの方にあります）

「天国の階段」と「幸せのリング」のスポットについては、淡路島幸せのパンケーキで飲食をした方しか撮影することはできません。（レストランの中を通って入っていく必要があります）。ちなみに私は淡路島テラスの方でなく、徒歩で少し歩いたところにある離れの「カフェ＆レストラン　個室棟」の方で飲食したため、最初「天国の階段」と「幸せのリング」への撮影場所の行き方がよくわかりませんでした。店員さんに尋ねると、飲食された方であれば撮影OKということでレストランの中へ案内していただきました。

「幸せの鐘」「岬のブランコ」については淡路島幸せのパンケーキのレストランのお店の外にあるため、撮影のみもできそうでした。

ただやはりせっかく撮影されるのであれば、できればフォトスポット4種類全て網羅していただきたいものです。それぞれ違った映え写真を撮影することができますよ。

淡路島幸せのパンケーキは予約なしで行くと列に並ぶ可能性が高いですが、事前にネット予約することが可能なのでぜひ予約して訪れることをおすすめいたします。

淡路島幸せのパンケーキの予約方法

淡路島幸せのパンケーキの予約方法についてご紹介します。事前にネット予約することが可能で、来店日の2週間前の夜0時になった瞬間から予約が可能です。テラス席はもちろん、オーシャンビューの個室席も予約が可能です。

淡路島幸せのパンケーキのネット予約はこちらから

私は平日水曜の日時に予約をしたのですが、2週間前の夜0時になった瞬間に予約はすることができたものの10分後にはほぼ全ての席&時間帯も埋まっておりました・・。平日でもこのような予約状況なので、土日祝は争奪戦かと思います。

ただ、やはり予約なしで来店すると長蛇の列に並ぶことはほぼ確実なので、来店日が決まっているのであればぜひ事前に予約することをおすすめします。

予約をしていれば、列に並ぶことは必要なくスムーズに案内してもらえますよ♪

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まとめ

今回は、淡路島幸せのパンケーキは危ない？天国の階段で撮影する際の注意点をご紹介しました。

名前	幸せのパンケーキ本店　淡路島リゾート
営業時間	平日 :10:00～20:00(LO18:40) 土日祝:9:30～20:00(LO18:40) ※営業日・定休日は変更となる場合がございます。 詳細はホームページをご確認ください
住所	兵庫県淡路市尾崎42-1
電話番号	0799-85-1111
ホームページ	https://magia.tokyo/awaji/
インスタグラム	https://www.instagram.com/ahappypancake/
オンライン予約	こちらから

最後までお読みいただきありがとうございました！

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